リアピラーアッパーガーニッシュのサイドマーカー化に挑戦!

エリシオンには通称「ハチマキ」と呼ばれる、リアのハイマウントストップランプからのラインが

リアピラー上部まで流れてデザインされています。

ただ、ここの部分はオーナーさんの好みにより好き嫌いが分かれているみたいで、「ここがレンズの様だと嫌!」と

ボディ同色化されている方もいますが、私としてはエリシオン購入直後ぐらいから

「この部分をマーカーとして光らせたい!」と思っていました。

今回、FLUX LEDを大量購入する機会があったので、念願だったマーカー化施工をしました。

 

用意する物 

Flux LED (2.3V 70mA 7000mcdぐらい 赤)76個 ユニバーサル基盤 抵抗(360Ω、560Ω)

リアサイドアッパーガーニッシュ左右 アルミテープ ギボシ端子 0.75sqケーブル

 

使用工具等

マイクログラインダー 小型丸砥石 小型丸のこ刃 ホットボンドガン はんだごて ラジオペンチ ニッパー ギボシ圧着ペンチ

PP用瞬間接着剤 etc

 

 何を隠そう、2005年の鈴鹿オフミの時の

 直前には第一弾として完成してたのですが、

 どうしてもここのサイトでUP出来ないぐらい

 出来の悪い物だったので今まで掲載して

 いませんでした(;^_^A

 では、製作過程に入りましょう。(笑

 

 純正部品としてリアアッパーガーニッシュを

 左右取り寄せました。

 

 品番は75530-SJK-003、75580-SJK-003です。

 片側1900円でした。

 まず裏側のクリップ2個を下側に引っ張り

 外します。

 防水用と思われるゴムのカバーも剥がします。

 こちらも手で引っ張るだけ。

 レンズ表面に傷が付かない様に

 マスキング処理をしておきます。

 今回の製作過程では、左右2セットづつ計4個の

 アッパーガーニッシュを使用します。

 

 レンズ部分と裏側のクリップをセットする赤い部分は

 接着剤で付けられているので、切断しないと

 上手く2枚に下ろせない為、勿体無いのですが、

 1セットでレンズのみ使用、

 1セットで裏の赤い土台部分のみ使用とします。

 

 写真はレンズ側だけ使用する方の製作過程で、

 小型切断砥石で赤の土台部分を

 削り落としています。

 マイクログラインダーで赤い土台部分を

 削り落として、レンズ部分だけにしました。

 アップにするとこんな感じ。

 接合部分の端面は汚いですが、この後やすりで

 平らにしていきます。

 

 ちなみにレンズの深さと言うか空間である

 スペースが3mm程しかないので、

 LEDを仕込む時に一工夫が必要みたいです。

 次は赤い方の土台側の加工です。

 クリアーレッドのレンズ側をこじったりして

 粉砕させてしまいます。

 接合面を綺麗に平らにしていきます。

 

 「骨だけにした」って感じになる様に切断砥石や

 小型丸のこ刃を使い削り落とします。

 ユニバーサル基盤を用意します。

 

 秋葉原で左右2個分の大きさが取れる程の物を

 購入してきました。

 レンズ部分の内側にセット出来る様に

 基盤をカットします。

 

 先ほどのマイクログラインダーでカットすると

 楽に切断出来ます。

 

  レンズにうまく嵌るかセットしてみました。

 FLUX LEDのはんだ付けに準備に入ります。

 LEDの足は十字架の様な形状になっているので

 このまま基盤にはんだ付けすると

 基盤より浮いた形でセットされる事になります。

 

 レンズ部分と裏の土台部分では、隙間が約3mm

 しかなく、LEDが基盤より浮いた状態では

 かんばしくありません。

 そこでLEDの足をストレートにする必要があるので

 十字架形状の横に出ている部分をニッパーで

 カットしてしまいます。

 左が十字架足の状態、右が加工した物です。

 これを片側38発、計76発用意します。(爆

 足をストレートにカットしたLEDを基盤に

 綺麗に並べてはんだします。

 LEDの高さがある為、そのままの状態では

 レンズの中に基盤ごと仕込めません。

 

 そこでLEDの頭の丸い部分をサンダーで

 削り落とした後、#1000のサンディングペーパーで

 削り落とした跡が透明になるぐらいまで磨きます。

 

 上が施工前、下が施工後です。

 LEDは直接12V電源を繋げないので+側に

 抵抗を噛ませないとなりません。

 今回のLEDでは4個につき360Ωの

 抵抗1個を繋げます。

 LED2個繋ぎは560Ωで対応します。

 

 左の回路図をクリックすると拡大します。

 基盤が出来上がったら、レンズに仕込みます。

 

 レンズはPP素材なので普通の瞬間接着剤では

 付かないと思われるので、PP素材用の

 瞬間接着剤を用意しました。

 綿棒に含ませたプライマーをレンズの

 基盤接合面に塗布します。

 基盤を嵌め込んだ後に瞬間接着剤を塗布します。

 土台側も同じ様にプライマーを塗布して

 基盤を装着したレンズに被せる感じで接着します。

 プラスとマイナスのリード線をはんだ付けします。

 防水の目的と、クリップが付く土台の足の部分の

 補強の為にホットボンドを流し込みます。

 ここまで終わったら点灯試験をしておきます。

 とっても綺麗に光りました〜(^O^)

 裏のゴムカバーの加工です。

 
 ホットボンドで盛り上げてある部分を避ける感じで

 ニッパーでカットしてしまいます。

 クリップと加工したゴムカバーを取り付けて、

 これでガーニッシュの加工は終了です。

 実際に車両に装着する準備に入ります。

 センターレールカバーガーニッシュと言う物を

 手で引っ張り外します。

 リアピラーアッパーガーニッシュも内装剥がしで

 取り外して、LEDを仕込んだ物に交換してしまいます。

 配線の準備です。

 カーゴルーム右側のカーゴランプ上のカバーを

 外します。

 外れました。

 上記のカバー開口部からソケットレンチを入れて

 右側リアコンビランプの取り付けナット3箇所を

 緩め、スモールランプとバックランプ用の

 カプラーも外し、リアコンビランプを外してしまいます。

 外れました。 車外側から見た図です。

 電源線の用意をします。

 

 私の場合一旦SWを噛ませる仕様にしました。

 スライドドアSWの横のめくら蓋を外し、

 お好みで用意したSWに過去のいじりで

 既に取り出しておいたイルミ電源線分岐し

 接続します。

 

 イルミ用の電源線はヒューズBOXから

 ヒューズ電源取り出しキットを使用すると楽に

 取り出す事が出来ます。

 ヒューズBOX内のイルミのヒューズ位置は

 NO.18です。

 

 お好みで用意したSWから出したケーブルは、

 運転席側のドア横のガーニッシュ(ステップ)の

 下を車両後方まで這わせていきます。

 

 カーゴルーム部ではサイドライニングの下部に

 押し込んでしまいます。

 這わせて来たケーブルは、リアコンビ下まで

 行き着いたら、そこから立ち上げてリアコンビを

 取り外した穴から外へ出します。

 GND線は、カーゴランプ上のカバーを

 外した所から見えるナットを緩めて

 そこに丸端子で接続します。

 室外側のケーブルを処理するのにこの

 アルミテープを使用します。

 

 近所の金物屋で購入しました。

 リアサイドアッパーガーニッシュ(改)から出した

 ケーブルと、車体から引き回した

 イルミ電源ケーブル及びGNDケーブルを

 ギボシ端子で接続し、アルミテープで固定します。

 

 左側のアッパーガーニッシュ(改)に引き回す為の

 ケーブルも、このテールゲート右側部で分岐し、

 テールゲートのシールモールの下を通していきます。

 

 左側も同様に、アッパーガーニッシュ(改)から出した

 ケーブルと、右側から引き回して来た

 イルミ電源ケーブル及びGNDケーブルを

 ギボシ端子で接続し、アルミテープで固定します。

 右リアコンビの穴の部分は、雨水浸入防止の為、

 下方より室内に入る様にして、アルミテープで

 固定します。

 リアコンビランプを元に戻してナットを締め付け、

 カプラーを接続します。

 右側のセンターレールカバーを元に戻します。

 左側も同様に。

 実際に点灯させてみましょう。w

 綺麗に光らせる事が出来ました。

 

 夕方撮影時です。

 

 ターンライトよりも明るく光ってます(爆

 ターンライトは21Wなので、それ以上の威力ですね。

 暗い所での撮影。

 真後ろから。

 光が飛んでしまっていますが、実際には

 仮組して点灯試験した時の見え方

 正しいのです。

 サイドマーカーとしては明るすぎるので、電源線に抵抗を噛ませて少し明るさをおとそうかなぁ?(謎

 それにしてもFlux LEDは今回初めて扱って工作したのですが、とってもうまくいきました( ^ー^)